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ハイエナズクラブ手芸部から読者の皆様へ、夏休みの工作・手芸作品募集のお知らせです。
センエツながら、ハイエナズクラブ夏休み特別企画として、なつかしの宿題チックな自由研究作品の募集をさせていただきます。 小学校のとき作らされた方も多いと思います。あれをいい歳して今一度やろうじゃないかという趣旨でございます。
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◆募集要項
・手作り一点ものであれば何でも可
(工作、裁縫、手芸、料理、陶芸、コスプレ、楽器など、有形のものに限ります。そのため今回は文章、写真、映像、漫画、音楽、プログラム、ゲーム等は対象外とします。ごめんなさい!)
・応募者本人が製作した品とする
(友人知人で素晴らしいスキルをお持ちの方をご存じでしたら、是非当サイトをご紹介ください!)
・製作品の解説を写真または動画(アップロード先やブログ等のURL記載でも可)を添付する
(製作途中を写真等で解説いただけるとベストです。電子工作等で可動するものは、魅力を伝えるため是非とも動画をご用意ください!)
・自ブログ等で発表済み作品も可
(他サイトの募集等で使い、不採用だったネタのリサイクルでもOK!なぜなら僕らはハイエナだから!!)
・募集期間:2014年8月31日(日) 23:59まで!
ハイエナズクラブのメールアドレス(hyenasclubsあっとgmail.com)までお送りください。
久々に、宿題に追われる気分を味わってみませんか?
【締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました!】
◆特典
・必ず賞が貰えます(適当な冠名をつけて当サイト上で発表されます)
(※ないとは思いますが、応募数が多い場合は例外的に発表作品を絞らせていただきます。また、極端に公序良俗に反したり反社会的政治的な内容はオトナの配慮が入る可能性もございます)
・ 最優秀賞の方には何かあげるかもしれません!(検討中です)
・クリエイター活動実績に無理矢理1行追記できる!(ただし、権威は一切ございません)
・生活にハリが出て、抜け毛が減る!(個人の感想です)
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◆作品例(ハイエナズクラブ 過去の作品)
●第1回「ヘボコン」参加マシン
「すきばやし次郎」「ヘボ201系・真」の2体。物理的な発光で目立ってきました。特にフジテレビの密着取材まで受け完全に情熱大陸気分だったmansooonメンバーは、その後取材内容全カットの仕打ちを受けマッド・サイエンティストに目覚めつつあります。
世界にバズってYouTube数十万再生のうえ、なぜかパクリサイトにパクられて韓国人が作ったことにされたほど人気を博したこの作品も元祖はハイエナズクラブ製。覚えておいてくださいね。
こういったどこにも需要の無いキャラ弁やデコケーキも大歓迎!こんな手造りケーキを食べながら恋人と過ごすクリスマス、きっと彼女のB級スポットと彼の珍スポットが……(以下略)。
その後正規品として「進撃の巨人グミ」が発売されましたが、こちらは巨人になって人間を喰ってる気分になれるというある意味精神的なコスプレ用のグミです。ただのフィギュアじゃなくちゃんと食べられるところがポイントです。
ぬいぐるみになる必然性のないものを敢えて作るのがハイエナスピリッツ。しかしこういうのが次のビジネスチャンスに繋がるのではないでしょうか。
三角定規にアルペンっぽい紙を貼っただけですが、物理的に存在すると俄然リアリティが出ました。
この理論を応用すれば自分好みのエロスを醸し出す福笑いが遊べることに気付かされました。ただし別にオカメちゃんでやる必要もないと思いました。
ハイエナ手芸部の代表作といっても過言ではない高性能マシン。ジオン脅威のメカニズムにより量産化計画中です。
などなど、だいたいのレベル感はお察しいただけるのではないでしょうか。すごい技術をお持ちの方は、「才能の無駄遣い」などと賞賛されるためにニコニコ動画のほうにアップされたほうが良いかと思います。
しかしそんな感じのハイエナ手芸部でやってることは気色悪く過ぎてチョット・・・・、という方!
このようなものでも大歓迎です。
高円寺の迷店・「団らん」の「パプル定食」を再現しました。このような独自の再現メニュー等もOK!
なんか普通の応援に普通に使えるようなものでもOK!別にあれです、無理にウケネライとかしなくても……。
最後に私も作品例になればと思い、一つ製作してみました。
参考にしてみてください。
使った道具はハサミとテープ。
創作の基本である分解と合体はこの2アイテムがあればイナフであります。
今回、身の回り半径1m以内にあったアイテムで製作を行います。
ゴミ箱に捨てられていた紙袋、そしていくつかの厚紙を引っ張り出します。
このような異素材は創作物に彩を与えてくれるとても役に立つアイテムです。
デザインの中心をまかなってくれたのがこちらのポケットティッシュ。
材料不足は否めませんが、「半径1m以内」という自らに課した制限が逆に製作意欲を掻き立てます。
はっきりいいますと、これで完成です。
子供のころに皆必ず頭の上から被った紙袋に、少し手を加えることで人生が輝きだすという仮説を、今日は身をもって証明したいと思います。
キラキラキラ〜
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今回は作品応募の呼び水とする為にあえてクオリティを最低レベルにしてみましたが、皆様におかれましては手を抜く必要はなく全力でぶつかって来て頂きたい気持ちでいっぱいです。(なお、これを作り被っているのは30過ぎのオッサンです)
全然応募が無かったらそのままフェードアウトしますのでご了承ください。
皆様のご応募、心よりお待ちしております!