【W杯直前!】ニワカでも楽しみたい!お手軽ゲーフラ講座!

シェアする

The following two tabs change content below.
くみこ
お菓子作りからコスプレまで幅広くこなすトーホグ出身腐女子。好きな男性のタイプは「定職についている人」とのこと。こんな気立ての良いクミコがあなたの連絡お待ちしています(※ただし正社員に限る)

こんにちは。W杯日本戦まであと3日ですね。4年前押し入れに閉まったブブゼラの用意はいかがでしょうか?くみこです。
今日はニワカサッカー好き(&旧セレ女(Jリーグのセレッソ大阪を応援する女性、略してセレ女という最近言われるようになった言葉)・現ニワカセレサポ)としてブラジル現地にはいけなくても携帯できて仲間内やパブリックビューイングでも上げやすいゲーフラ作りにチャレンジしてみました。
押し入れにしまい込んだブブゼラやホイッスルが見当たらない皆様ももしよかったら応援の一環として作ってみてください。

ちなみにゲーフラとは…選手やチームを応援する手持ちフラッグのことです!(正式にはゲートフラッグといいます)

用意するもの
・元絵(個人的に今回山口蛍を応援したい気持ちなので山口蛍にしました)
IMG_4255

・布(大きいものを作るときにはブロードやシーリングなどがいいと思いますが今回は簡易なのでカットクロス¥100のもの)
IMG_4188

・突っ張り棒(100均で2本)
IMG_5058
・針と糸(突っ張り棒を通すための穴を作ります)
IMG_3366
・アクリルガッシュ(色塗りで使います)
IMG_0964
・筆(色塗りで使います。作るものの大きさに合わせて用意)
IMG_2129
・カーボンペーパー(今回転写するので使いました(本当はチャコペーパーがいいですがカーボンがたまたま家にあったので))
IMG_1203
・ポスカ(カーボンペーパーでは不明瞭なので上書き)
IMG_0457

それでは作っていきましょう。

1.布に突っ張り棒の穴を作る
IMG_6710
突っ張り棒の太さ位の穴を両脇に作ります。
ミシンでやれば一瞬ですが、我が家にミシンはないのでちくちく一針づつ縫います。
ここを細く縫うと突っ張り棒入れて掲げられないので気を付けます。
※天地の端を纏りぬいすると解れなくていいですが今回は面倒なので割愛。

2.元絵を転写
IMG_3196 
布、カーボンペーパー、元絵の順に乗せてそれぞれをマスキングテープで固定。
上からボールペンで力強くなぞっていきます。
カーボン後。
IMG_0489
IMG_4637
よく見えないですね。ほんと見えない。まあ自分でアタリつけられればいいと思います。あと顔あたりがぐちゃっとしてしまったのでポスカでさらになぞってみます。(この際下にポスカ漏れるので下に紙を引きましょう)

3.ポスカで上描き
IMG_0549
それでもやっぱりごちゃっとしてしまったのでとりあえず色を塗ります。
アクリルガッシュはあまり水で溶かないほうが乗ります。

4.色塗り
IMG_7176
今回大体平筆でやったら汚いですがなんとなく出来ました。
技術がないので元絵より若返って見えるし更に同じセレッソの丸橋みたいにも見える。16とHOTARUって書いてあるから何とか山口ってわかりますね。
本当は青のところは塗らずに出したかったのですが私の技術では不可能だったので部分的に青塗ってます。

ここまでで所要時間3時間くらいです。

5.掲げる
IMG_7145
これくらいの小ささ(29cm×35cmくらい(A3より小さいです))ならスタジアムじゃなくても気軽にあげられる感じですね。突っ張り棒もカバンにも入るくらいの大きさなので(30cm〜45cm)持ち歩きも簡単です。
タオルマフラーの代わりにパブリックビューイング、スポーツバー、友達との観戦で自分の推し選手アピールとして選手が活躍したときに挙げてみてはいかがでしょうか?
※但し突っ張り棒の安全や背後の人の邪魔にならないよう十分注意しましょう。

しかしこれだけでは「あれ?ゲーフラってあまり綺麗に出来ないのでは?難しいのでは?」と思う方もいるかもしれないので以下にわたしが10年ほど前にリアルセレ女だった時代に作成したものを載せます。
若さとは恐ろしいですが若さの突っ走りは大事なのでぜひセレ女2014の方々もチャレンジしてほしいと思います。

若い女子ならラインストーンとか乗せたりしてもいいと思います。あとはラメ入りのマニキュアとかのせてもキラキラします。

IMG_8856

あとはネタ系とか。

IMG_7988

今回作ったゲーフラいつ使うかって?
私は渋谷も怖いし午前中から集まる元気も友達もいない上もはやニワカ甚だしいのでので家で一人で思う存分掲げたいと思います。頑張れ!日本代表☆

スポンサーリンク

シェアする

フォローする