ホテルのバイキングの盛り方には”人間性”が出る。【シリーズ第2弾】

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赤祖父(赤ソファ)
青ソファ、黄ソファ、赤ソファの三色からなる「徳ソファ」から分離したうちの一人。三人がふたたび一人に戻るとき、大勝利が待っているという。

③皆様からの投稿

Twitterのハッシュタグ「#ハイエナズクラブ_ホテル朝食」で細々と募集していたのだが、そのタグでツイートいただいている中から幾つかご紹介したい。

ハイエナメンバーのかとみさんのご家族の朝食バイキング。きちんと自己分析できているので特にコメントはありません!

同じくハイエナメンバー辰井さんの朝食バイキング。やっすいビジネスホテルは得てして「こういう罠」があったりするので、元々朝食を買っておくとか外に食べにいくつもりにしておくとかの選択もアリかと。これは多分殆どの人が同じチョイスになるので特にコメントがありません。

小学生らしい盛りは可愛くて良いですね。バランスを何も考えないで好きなものに全振り!

私が食事をした日も、知らない小学生がバナナ3本取ってましたね。

ハイエナメンバー後藤さんの朝食、席の向こう側にダレがいるの〜的ないわゆる「匂わせ」なのが腹が立ちますが、サラダやフルーツをしっかり取り(ぼくだったら取らない)、小分けプレートの空き地も厭わない(ぼくだったら要らなくても何か盛りたくなる)感覚は見事にしっかりしていると言えるでしょう。

途中からフィールドにウインナーの追加投入があったということでしょうか。ウインナーってどこでも大体美味しいと信頼しているものですが(だからこそ4本取られたのでしょう)、しかしたまにマジのマズいウインナーが紛れているので一応1本お試しで取ることをオススメします。

最初からドンブリをつくらせるスタイルというのもユニークですね。先にセルフ勝手丼を作る者の例を紹介しましたが、こういうスタイルもアリですね。そして全体的に後ろの皿も含め普通に美味しそうというかこういう料理と言われても全然違和感ないセンス。お見事です。

地のもの主体だと嬉しいですよね。ご飯もプレーン白飯にするか混ぜご飯にするかいつも悩み所です。

ふぐ(ご当地の言い方だと「ふく」、ですかね)が普通に入ってくるの凄いですね。いぶし銀ながらいい朝食だと思います。でもトロロを持て余しませんか。

朝カレー! ありますねえそういうところ。朝から飛ばしすぎると昼食マジで食えなくなるので気をつけてください。

バイキングといいつつほぼフルメンバーという感じでしょうか。でも普通にバランス良くてうらやましいです。

フィンランドの方が取った内容、というのが興味深いですね。甘いパンケーキが真ん中にあるのが気になります。

居酒屋シフトと仰っていますがなかなかパンチのある内容で私個人的にはほぼ同じチョイスをする気がしてなりません。

9分割の仕切り皿に9種類以上の品を乗せる人とは仲良くできそうです。まずは行ってみようやってみよう食べてみようの精神を大事にしていることが伺えます。

ご飯とパンが並ぶと「欲望に負けた」って感じしますよね。

正直でいいですね。しかし女性はしっかりサラダを取る傾向が強いです。自分もそうなりたい。今や肉より野菜のほうが貴重ですし…。

こちらは洋食中心のところにレンコンなど和食がジワッと侵食してる感じです。しかしパッと見るとオシャレですね。センスが出ています。

次に投稿の中でも、海外のものをご紹介します。

フィンランド〜〜〜〜おしゃれ〜〜〜ですね。自分が泊まってきたホテルのレベルのせいもありますが朝からこんなに力入ったところはあまり知りません。いいなあ。

海外旅行〜〜〜〜って感じが良いですね。あーいいなあいいなあ。

お米の細さとかに海外を感じますが、国内でも出そうな普通にいいメシって感じです。

もうちょっと人類らしさの表れるチョイスを意識したいところでした!

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……以上でご理解いただけたと思うが、バイキングには人間性が表れるのである。人間性を捧げてくれる方、

今後も細々とTwitterハッシュタグ

#ハイエナズクラブ_ホテル朝食

で募集しておりますので、溜まったら次回を開催したいと思います。

それではまた翌朝!

(ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!)