最新記事 by zukkini (全て見る)
- 米国オハイオ州の”世界最大”密集地探訪 - 2024年4月9日
- 日本vsアメリカ「故障中張り紙」シーン対決! - 2017年12月30日
- 【元アルペン】春の元アルペン・インフォメーション - 2017年3月6日
こんにちは。
取扱実績関東No.1、元アルペン特約店のハイエナズクラブから本日もフレッシュな元アル情報をお届けします。
ところでみなさん、最近元アルペンを見かけてますか?
人口減りかけの中核都市に行ったら、必ずあるのが元アル・鬼ハン!これはチェケしておいてもらいたいキーワード。
とかいってこちとら、最近入手した元アルペンがすこぶる何だか冴えない面々で少々トーンダウンしかけているところ。
逆に現アルペンを見かけたほうが興奮しちゃったりなんかして、失礼な話ですよね!!(取り乱してしまいました。)
つーわけで、最近捕獲した元アルはこのような具合。
燕三条駅前の元アルペン
ひたちなか市の元アルペン
このように、最近ろくな元アルペンがなく悶々としておりましたが、本日は愛知県から今までになく洗練された元アルペンが送られてきましたのでご紹介致します。
名古屋市西区 TSUTAYA元アルペン
(情報提供者:山盛さん)
どうですかこの、完全なTSUTAYA感。
「一度入れたt.A.T.u.とアルペン臭はなかなか消せない」
足を洗う事の難しさを指して、しばしばそう呼ばれることがあります。
本人がどんなに更生し、新しい人生を送る決意をしたとしても・・・・、せちがらいものですね、社会はそうは見てくれません。
「お前、元アルペンだろう?」
人は見た目で決め付けるもの・・・・、背中に背負ったモンモンがジャマをするのでしょうか、はたまた隠し切れない独特のオーラがあるのでしょうか・・・・!?
元アルペンの諸先輩方もそのような苦労を重ねてまいりました。
富山県の先輩の背中にはくっきり残ったアルペンの文字。今も24H、古本をSELLして生計を立てているそうです。
はたまた、銚子のアニキだって隠し切れないMonMonがジャマをして、思うような仕事に就いていないといいます。
(西松屋の関係者のかたがた、失礼しました)
何とかニオイを隠しきれたところでしょせんはカタギに合わない性分、超絶やらかした感じに仕上がって、「視覚の暴力!」などと凶弾される始末・・・
そこにあってこの名古屋のTSUTAYAときたらどうでしょうか。
一般的にはハンデとされる三角の元アルトライアングルすら自分のものにしています。
ここまでの完成度は群馬県太田市のスシロー以来。
一般的に店名ではなく、サブタイトル的な文言を載せるのが常であった斜め部分に「TSUTAYA」を入れる攻めの姿勢に僕はひたすら防戦一方です。
元アルペンのもうひとつの特徴である、「垂れ幕用の枠」も正しく再利用。
言うことが無さ過ぎてイラついてきそうなので、今日はこの辺で、さようなら。
*****
「あの尖りに、ピンときたら即メール」
元アルペンを見かけたらハイエナズクラブまで通報お願いいたします。