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続きです!
【笠置そば】
笠置そばは一応チェーン店だったはずですが今はかなり少なくなったようです。
西荻窪は個人店っぽさが漂う好きな感じの店です。
色々トッピングがあって楽しいですが、心を鬼にして?コロッケそばを発注。
コロッケはイモオンリーのシンプルさ。たまたま在庫が無く、わざわざ揚げてくれたので旨かったです。
揚げたてが一番うまい度:★★★
味のつわもの度:★★★
気がついたら笠置そば減った度:★★★
【大江戸そば】
大抵の人が想像してる駅そばの味。これが駅そばであり、もっと言えばそばの味だよね〜と思っている人も多いのかもしれません。
コロッケはやや硬いタイプ。若干挽き肉いりでした。
ザ・駅そば度:★★★
ザ・立ち食い度:★★★
ザ・普通度:★★★
【あじさい茶屋】
JR東日本の駅構内にある駅そば店はいくつかのブランドがありますが、結構前からよく見かけるチェーンです。
麺は湯通しですぐ食べられるタイプ、コロッケもどストレートにおそらく大江戸と多分同じ。なんで名前違うんでしょうね。
お馴染み度:★★★
信州の感じあまりしない度:★★★
というか「大江戸」とまるで同じ度:★★★
【いろり庵 きらく】
JR駅ナカ系のニュージェネレーションそば店です。(外観なし。すみません)
コロッケは少し挽き肉が入ってるのと、やわらかくホロリとしているのが特徴。
えっ、 だんだん飽きてきました? いやしばらくお付き合い下さい……!
新世代度:★★★
とはいえ「大江戸」的なのも悪くない度:★★★
尺度自体を考えるのが大変になってきた度:★★★
【そばいち】
こちらもまたJR東日本の駅構内にあるタイプの駅そば店ですが、最近その数を増やしてきているブランドです。ただ大江戸やあじさい茶屋とは明らかに味が違って、かなりレベルアップしています。駅そばの味が苦手な人にも一度試してほしいほどクオリティが向上しています!
コロッケは里芋!美味しくてコロッケ単品で見れば最強かもしれません。
味ハイレベル度:★★★
コロッケうまい度:★★★
「大江戸」「あじさい茶屋」とまるで違う度:★★★
【信州そば本陣】
券売機の充実さがワクワクします。
麺やや柔い印象でした。コロッケは挽肉入りです。
良い立地度:★★★
信州の感じあまりしない度:★★★
それより隣にあるベルクに行きたくなる度:★★★
【新和そば】
新宿の地下街にあります。京王線とJR線に乗る改札の手前あたりにあり、「見たことはある(ただし入ったことはない)」という人も多いかもしれません。
麺は茹で済みの麺が丼にセット済みでスピード重視のスタイルです。コロッケは野菜入りでした。
スピード提供度:★★★
通るたびに気になってた度:★★★
コロッケにネギ乗っかり度:★★★
【大橋や】
西新宿のオフィス街にあるファストそば屋です。特に昼時はいつも行列が外にはみ出ているイメージがある人気店です。
麺が美味く、厨房にある麺のケース(人気ラーメン屋のように製麺所の箱がある)には大橋製麺と書いてあるので製麺所と関連があるのかもしれません。専門家の間では「箱麺」と呼ばれるタイプです。
コロッケは芋が溶けていくタイプの野菜コロッケでした。
麺うまい度:★★★
「大橋製麺」の文字を見て勝手に憶測でピンときちゃう度:★★★
行列してる度:★★★
【とらそば】
歌舞伎町のお店ですが、どう見ても何かの居抜きっぽさ満点な独特の雰囲気な店内でした。
場所柄外国人観光客も多く、「日本のそば屋のそばの味はコレ」と覚えて帰る人も少なくないのではないでしょうか。
麺はシコシコ、コロッケは特に明記は無いですがカレー風味。他には見られないほうれん草デフォが嬉しいところでした。
異国っぽさ度:★★★
一等地度:★★★
居抜き度:★★★
【きそば】
栃木県の小山駅ホーム内のそば屋です。夏はそうめんが出るというのも魅力ですが、ここもブレずにコロッケそばを。
つゆはかなり黒いですがしょっぱいわけではないです。湘南新宿ラインでも東京から2時間かからないのですが、それでもここまでくるとちょっと旅の感じが出てただのそばでも格別に旨く感じます。
旅情度:★★★
遠い度:★★★
そうめんにチャレンジしたかった度:★★★
【グル麺】
東京駅の新幹線ホームのお店です。ここ、逆に案外食べたことない人も多いのでは。
どうやら限定のメニューもあるのでこちらに挑戦したいところでしたがブレずにコロッケそばを。
麺は冷凍のようでした。コロッケは「野菜」であることを珍しく明記していました。新幹線の中で駅弁を食べるのも良いですが、乗る前に食べておくのもまた良いと思います。
東京の人多分あまり使わない度:★★★
スピーディ度:★★★
駅弁やカツサンドより全然リーズナブル度:★★★
【だるまそば】
チェーン店かよくわかりませんが小滝橋のラーメン二郎のすぐ近くです。
麺はシコシコしておりボソボソ感なし。コロッケも柔らかく、汁は黒くて甘いタイプでした。
全然関係ないのですが、自分の分は新入りっぽいおじさんが作ってくれたのですが、後ろにベテランらしきおじさんがいて「いいぞ…それでいい…巧いぞ…」と新入りおじさんを褒めて伸ばす指導をしていました。
ちゃんと旨い度:★★★
麺意外にイケてる度:★★★
師弟度:★★★
【しぶそば】
渋谷東急の中にあります。
麺はすぐ歯切れるタイプのものです。
コロッケは標準で別皿提供なのが特徴。かなり分厚いコロッケ!
汁はオーソドックスでした。紹介がオザナリですみません。流石にこれだけあると書くことないのよ。
立ち食いじゃなく普通のそば屋っぽい度:★★★
コロッケ強い度:★★★
渋谷度:★★★
【富士そば】
富士そば再登場ですが誤記ではありません。
冷やしコロッケそば。季節・店舗限定メニューですが公式メニューとしてはかなりの変化球です。
さらにデフォルトでソースがかかってきました。これは意外。
味はどうかって? 聞くな。
ちなみに初期はソースかかってませんでした。試行錯誤中…!
変化球度:★★★
そばとソースのハーモニー度:★★★
メニューから消えた度:★★★
【そば所 よし田】銀座
調べるところ、なんと「元祖コロッケそば」の店らしいです。実際に行ってみるとちょっとお高い飲み屋といった感じで、ランチでは問題ないのでしょうが夜にここでそばだけ食べて帰るのはちょっと勇気が要りました。
こちらがコロッケそば。コロッケ……?
コロッケといいつつ鶏のつみれみたいな味。油はほぼ出てきません。
コロッケそばひとつで1050円とまさに高級料理。元祖かつザギンは伊達じゃない!
元祖度:★★★
お上品度:★★★
っていうか鶏のつみれ度:★★★