平成白濁列伝 狂戦士☆CHITU 5

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フェロモン
ネギマ以外で野菜を摂取したことがありません。ホッピー以外で水分を摂取したことがありません。こう見えてすごい資格をもって激務に勤しみ、早朝に気が狂った記事を書いています。これが精神のバランスというものです。
フェロモン

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これまでのお話

第一話

第二話

第三話

第四話

「ブッ殺してやる…亀頭ふとし……あの野郎!ブッかけてやる!」

僕の怒りは頂点でした。
大事な思春期に膣彦だなんてあだ名をつけられ、スクールカーストの底辺に落とされた気持、皆様方にわかりますか?思春期の貴重な時間を……
もう時計の針は戻せないのです。

あの時イケてるグループに入っていれば、僕だって東京ストリートニュースに出ていたはずです。そうすれば高校生名鑑に載って、薔薇色のヤリチン生活が確定していたのです…ポケベルでファンのギャル達に20005623と命令していたはずなのです(8時にゴム持参)

それがあろうことか膣彦!
ンマー!お下品!絶対モテない!モテるわけがない!

許せるわけがないのです。あの日夢見た僕の学園生活を台無しにしやがって…

そうとなったら誕生日に起きた奇跡のチカラ…これを使って復讐してやるしかないだろが!

亀頭ふとしぃぃぃ!許せねぇぇ!!!

湧き立つ怒りから全身にチカラを入れた瞬間!なんと腕が!肘から下が刀に!

「これが噂の…ザーベルか…」

ザ、ザーベル!?

aisennsi

え……か、監督?!ザーベル!?

「切ったモノを一瞬にして蒸発させる高温のザーメンでできた最強のサーベル。それがザーメンを極めた勇者に贈られる神のギフト……それが汁伝説の……精剣ザーベルだ!」

精剣ザーベル…?!

蒸発…?一瞬で蒸発とな!?本当なら完全犯罪が可能じゃねぇか…。これならリスク無く亀頭ふとしを抹殺できる……!

マジかよ…ありがとうザーメン神。今まで汁男優としてブッカケ続けてて良かったぜぇ!

といっても本当にそんな能力がザーベルにあるのでしょうか?確証なくしてビビりな僕に復讐だなんて実行できるのか…
いや、できるわけがない。もし証拠が少しでも残ったりしたら…。少しでもリスクがあるかぎり僕には無理だ…リスクゼロ……これが約束されない限り、僕は…

「ふざけんなよ!何がザーベルだ!何が汁伝説だ!おまえらどうかしてるぜ!膣彦の心配しろよ!」

た、種美さん…!?

「オイ!膣彦!大丈夫か!?早く病院行こう。超人になるとかありえねぇよ!体調は大丈夫か膣彦!」

た、種美さん…!ありがとう!心配してくれてありがとう!
そうですよね!こんな事あるはずがないんだ。そう、これは夢だ!種美さん心配してくれてありがとう!何が汁伝説だ!これは夢なんだ!

ありがとう!
ありがとう!種美さぁん!と勢いよく振り返ったところ、種美の腹部にザーベルが!

た、種美ーーーー!!!!

一瞬にして煙になる種美。僕のジメジメとした人生をカリスマ汁男優に変えてくれた恩人が…!一瞬にして跡形もなく水蒸気に…

種 種美は死んだ。
38歳だった。
強面ながらも繊細で、汁男優に気を使う優しい汁親だった。

その種美が死んだ。
ザーベルで死んだ。

た、種美ぃぃぃーーー!
ウォォォー!

慟哭

まさに慟哭

怒りと悔しさが込み上げて涙がとまらねぇ。種美さん…種美さん…

俺はなんて事を…俺が歳の数だけブッカケNightに出演したばっかりに恩人の種美さんを!種美さん!種美さん!

「スゲぇ!これが伝説のザーベルか!テラワロス」

え?……か、監督?

種美さんが死んでんねんで?人が一人死んでんねんで?
テラワロスって…監督?

コイツ…クズだ……
コイツはクズだ!この世にいちゃあいけねぇよなぁ?!乳輪輪の介ぇぇぇ!テメェは俺を怒らせた!ウォォォー!

乳輪輪の介は死んだ
蒸発した
ベジタリアンだった

一瞬にして跡形もなく消えた…
これが伝説のザーベル。ザーメン神のギフト…

マジ物やんけ…
これで完全犯罪…これで完全犯罪できるやんけ!

こうして超人のパワーを確認できた僕は、亀頭太を抹殺すべく春日部に向かったのでした。

次回最終回

凶戦士CHITU  しばし待たれよ!

これがハイエナズクラブだ!(半泣き)