人生をときめかせる魔法の言葉

育児に専念するためゴーストライターを雇ってます。

電車の広告でよく見かける自己啓発本みたいなタイトルになってしまいましたが、まぁ気にしないでください。
世の中には名言や格言と呼ばれる人生の道標となる言葉があります。定番では松下幸之助、最近ではジョブズ、時代を遡ればニーチェ、孔子の言葉などなど･･･

そのような偉人たちの言葉に感銘を受けること自体は悪いことだとは思いませんが、ちょっと待ってください。街を出歩けば、ひょんな所でハッ！とさせられる言葉に出会うことがあるのです。

「リニューアル前の味になりました」

この店に一体何が起こったのかわかりませんが、潔くリセットするというその勇気。生きてく上で結構大事だと思います。仕事でも、そして恋愛においても･･･

「幻から真実へ」

静岡の土産屋で見つけたもので、「おみやげにお茶が一番」というありふれた言葉の横にある哲学的な主張。二つの張り紙に繋がりがあるのかないのか知る由もありませんが、この後に私がお茶をお土産に購入したのは紛れもない真実です。

「泥棒なんかしないほうがいいよ」

空き地の前で見つけた立て看板。その通りとしか言いようがありません。

【番外編】
一方で、人生を脅かす狂気の言葉に遭遇することもあるのでご注意を。