【水まんじゅう大好き10周年!】ワンポンド水まんじゅう自作サーガ、そしてバッドエンドまでの軌跡・・・

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【水まんじゅうを自作します!】

10年にわたる水まんじゅう求道のなか、私には大きな不満がありました。ああ、どうして水まんじゅうはこんなに小さいんだ!お腹いっぱいになるまで沢山、大きいのを食べたい!




というわけで、でかい水まんじゅうを作ってみたいと思います。ワンポンドステーキならぬワンポンド水まんじゅう作りです。




本葛とあんこを購入。市販の水まんじゅうはこしあんばかりなので、つぶあんをチョイスしました。これで失敗した時も「まあ、あんこがイレギュラーだったしな」と言い訳になります。




本葛粉に水と砂糖を混ぜます。我が家には白砂糖が無いので、素焚糖という茶色みがかったもので代用しました。よって、豆乳みたいな色になっています。この時点で「お店で売ってる透明のキレイな水まんじゅうにはならないんだろうなぁ」とテンションが下がりました。




我が家の鍋はテフロンがハゲていて上手く作れないような気がするので、最近買い換えたフライパンで加熱します。




ダマっぽくなってきました。あー、失敗だ・・・とズーンとしました。




とろみがついてきました。あれっ、これ挽回できるかも・・・?という感触。




ダマっぽいのが消えました!万歳!万歳っ!




成形に必要なものを用意します。ワンポンド水まんじゅうとして大きいのを1つ作るつもりでしたが、ここに来て「どうせ1回で食べきれないだろうし・・・どうせ俺は手先が不器用だから失敗するし・・・」と冷静になり、中サイズ2つと小サイズ5つを作ることにしました。




加熱が終わった本葛を入れていきます。加熱すると透明っぽくなるとネットに書いてあったのに、透明っぽくなりませんでした。白砂糖を使っていないからか・・・?再び失敗の予感がしてきましたが、進めます。




あんこを入れます。少し楽しいですね。




ラップで包んで成形します。上の製氷機に入れた小サイズの方は、まあ、見なかったことにしてください・・・




氷水に入れて冷やします。冷蔵庫で冷やすと本葛が固くなってしまうようです。




ラップから外して、完成です!!!!!




そこそこでかいです。手の小さな人の握りこぶし大。ワンハンド水まんじゅうということで勘弁してください。




食べてみました。見た目はイマイチですが、味もイマイチです!!







おわり

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