【究極VS至高】カス写真対決!

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ケアムーラ
東京在住。18平米のワンルームでぬいぐるみと30人暮らし。自分のことは嫌いだけど自分語りは大好き!

ハイエナ森のお友達のみなさんこんにちは、ハイエナです。本日はカス写真対決です。ライオンさんとサルさんが自らの足で集めてきたカス写真を披露して下さいます。どちらが勝つか、ぜひお楽しみ下さい。司会と審査員は私が務めさせていただきます。

たぬきやんややんや。

にわとり待ってました!

ハイエナまずはサルさんからお願いします。

さるはい、本日は究極のカス写真を用意しました。こちらです。

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くまこれは・・・?

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ハイエナサルさん、説明をお願いします。

さるポールに被せられたビニール袋です。2014年の9月に撮影したものです。

くま・・いや、まあ、そう言われればそういう状態のものだとは分かる。しかしこれのどこがカス写真なのかと・・・あっ!

さるええ、これこそがカス写真です。「カス写真が出てくる」と構えていたかと思いますが、頭の中では、くだらない看板やスーパーの誤字ポップ等、多少の面白さがあるものを想定していたのではないでしょうか。

たぬき確かに。あまりにカスすぎて一瞬思考停止したわい!

さる別の日に撮影したものもございます。上から、2015年の1月、2015年の10月です。

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にわとりおお、最初のと合わせるとこれで3枚も・・・!

さるええ、3枚というのがポイントです。正直、ひとつだけならこのようなものは自然界に多く存在します。ちなみに「3本の矢」というお話をご存知でしょうか?

くま毛利元就が子供達に、「一本の矢は簡単に折れてしまうが、三本束にすると折れない」と、協力することの大事さを教えたという話だな。

さるはい。1+1+1が3ではなく、10や20となるような事例ですね。
この「ポールに被せられたビニール袋」も同じです。たった一日のことではない、これが定期的に発生している現象だとすると、ある種のムーブメントとして、WEBメディアで紹介するに足る事例ではないでしょうか?

たぬき確かに・・・!フリーメーソン、軍産複合体の陰謀という可能性もある!胸が高鳴るな!

うさぎ(さすがサルさん、無意味なものに意味を見出す系の逆張り詭弁術で、中身のないサブカルアニマルの現実世界では埋められない自尊心をイーグル・グリップ(鷲掴み)してるわ・・・!)

ハイエナありがとうございます。サルさんによる素晴らしい究極のカス写真でした。では次はライオンさんに、至高のカス写真を・・・

ライオンはっはっはっ!サルめ!浅はかな猿知恵で馬脚をあらわしおったな!この程度で究極だとは、笑止千万!

後編へ続く!

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