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日本全国の元アルペンファンの皆様、こんにちは。
かつては元おニャン子、今では元モー娘、さらには元AKBなどと、芸能界でも様々な居抜き物件が多数見られる今日この頃ですが、そのほとんどがあまり良い引き取り手もなく、今のところママタレとして今日も必死にキャラ弁ブログ更新に精を出す有様は、まるでモノホンの居抜き物件の末路を見るようで今日も悲しみのアドレナリンが大量に放出される次第です。
そのようなわけで、本来見て微笑む以外に然したる用途が無いはずの元アルペンに、ネチネチ・ネチネチと解説を加えて文字数を稼ぐことで有名なハイエナズクラブより、今月の収穫情報ならびに、特別企画として絶好の元アル撮影スポット情報をコッソリと教えたいと思います。
●今月の元アルペン報告
全国のハイエナズクラブ会員から寄せられた元アルペン画像を紹介したいと思います。
皆様にはもはやお馴染みとなりましたが、群馬県と並び元アルペンの産地である長野県は上田市から。一年を通じて涼しい気候が元アルペンの生育には適しているとか。
定番の文言「本」「DVD」「24時間営業」で輝きを放つ、ローカルチェーン「東京書店」のHPを見ると、店舗の色やデザインにまったく統一感が無く、とても自由な社風であることと、HなDVDが沢山おいてある社風であることが窺い知れます。
(投稿者: 中央線忠則メンバー)
新潟県新発田市から定番の文言「カラオケ」「24時間」で雄たけびを上げるオレンジのヤカラが報告されました。
「アルペンは車の中から最も美しく見える設計がなされている!」と考察する当サイトの赤ソファメンバーの言葉通り、三角形の角度と、通称「ボトムス」と呼ばれる下の四角いヤツのバランスはこのように車中から撮影された場合最も美しいことがわかります。
ただし元アルペン撮影中の事故で死亡とか末代までの恥になりますので、皆様どうか安全運転でいきましょう。
(提供者:藤崎デ.ス,ス_ペ・ル・オ*メ’ガのぶ子様)
埼玉県戸田市からリサイクルショップ大手のトレファクにジョブチェンジした元アルペンの報告が入りました。
この業界で今一番勢い盛んなトップランナーだけあって、店舗デザインはディティールまでバッチリで抜かりがないという印象。
お約束で恐縮ですが、要らなくなった洋服はトレファクへ、要らなくなった元アルペンはアルペングループ店舗開発部 アルペン本社(名古屋) 担当:原島さんまでお願いします。
(提供者: もみ子 様)
長年やっているとダブり元アルペンも発生するようになりました。
以前こちらで紹介した西宮市の元アルペンが再び別角度で激写され、われわれに送付されてきました。
※兵庫県西宮市で採取された元アルペン(提供者:しにたきぼぶ様)
兵庫県西宮市のこの辺りのエリアに住まうまったく関係のない二人を繋げた一つの元アルペン・・・
お二人が連絡を取り合い、元アルフレンズになってくれたらと願うばかりです。
(提供者:おひるだー様)
岩手県盛岡市から、かっぱ寿司になった元アルペン(?)が水揚されました。
これは正直、元アルペンかどうか判断に迷いました。ボトムス部と三角形部のつなぎ目が分離して入るように見えます。
また、表にも裏にも、垂れ幕用の枠がないのです。
ガチガチのルールに従えばこれはグレーな感じがしますが、しかしそれ以外は完全に元アルペンとしか思えない形状をしており、こうなると頼るべきは実際に元アルペンだった時代を知る人の証言になります。
提供者馬が好きさん、もしくは盛岡市民の方々からの追加情報をおまちしております!
過去に角度違いなど、色んなアルペンが発見されているので、未発見のモノであればかなりレアかと思います。
もし新種であれば、「馬が好きタイプ」として登録させていただきます。
(提供者:馬が好き様)
→本物件は、正式に元アルペンであることが確認されました。つなぎ目がセパレートになっている貴重なタイプなので今後当サイトでは同様のものを「馬が好きタイプ」と呼ばせていただきます。(7月11日追記)
(※千葉県銚子市の角度がおかしい元アルペンの例 俺が旅行中に発見したので俺旅行中タイプと呼んでます。)
●集え!元アルマニア!日本有数の元アル撮影ポイントはここだ!!
特別企画として今回お伝えしたいのは、福岡市に存在する元アルペン撮影のベストポジション情報。
プリントアウトして朗読してほしい情報なので、是非プリンターとのど飴の用意をお願いいたします。
場所はこちら。
地図をご覧いただければ察しがつく方もいるかもしれませんが、今回の元アルペンは福岡都市高速沿いにあるアストロプロダクツ福岡東店。
高速道路から見る景色はこのような具合。
どこに元アルペンがあるかお分かりでしょうか。
こんなことにもったいぶっていると死んだ後に地獄に落ちそうなのでさっさと言いますがここにあります。
地図で見た通り都市高速の真横。これを車でこのまま通過するとどういう風に見えるか、動画にしてきましたのでご覧ください。
どうです皆さん、元アルペンの先端をこれほどまでに近くに感じられるのはここだけ!
しかし人生で初めてYoutubeにUpしたのがこんなので、死んだあと地獄に落ちそうな感じがするのですが、これを初めて見つけてからちゃんと撮るまでに掛かった年数はなんと2年。
帰省のたびに通る道路ではありますが、撮影を試みて、そして諸々の事情であえなく失敗。
撮影できるのは福岡から実家の佐賀までの下りの高速バスの中だけ。席のポジショニングから撮影タイミング、バスに乗る時間などがそろわないと撮影は叶いません。
で、何か熱っぽく語ってましたが、2年かけて撮ったのがコレだと思うと情けなくて死にたい気持ちになります。
これからも皆様からの元アルペン情報お待ちしております。