【炎上】辻希美さんのブログにおける批判殺到っぷりを眺める

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赤祖父（赤ソファ）

青ソファ、黄ソファ、赤ソファの三色からなる「徳ソファ」から分離したうちの一人。三人がふたたび一人に戻るとき、大勝利が待っているという。

辻ちゃんを批判する「ネットの声」は本当にあるのか？

次に、実際にトピックから引用しているかも確認しました。一例として、先にも出た「昼はラーメン、夜は寿司を食ったら炎上」という記事で確認してみます。

辻希美、「自分が楽したいだけ」昼は即席ラーメンで夜は回転寿司に批判殺到

（前略）
……昼の手抜きメニューに続いて夜も外食かと批判の声が殺到している。

「朝昼晩と作るのが大変だからお昼は簡単な麺で済ませちゃうと言いながら夜は外食しちゃうのすごいね…」

「本当に子供達のリクエストなの？自分が楽したかっただけでしょ。辻さんが食べたかっただけでしょ」

「昼間はざるラーメンに夜はくら寿司か…悪阻終わったなら塩分糖分の管理もきちんとしないとね」

「子供達のリクエストってよく言ってるけどさ、子供達のせいにするなよ！リクエスト聞く前に栄養たっぷりの手料理を作ってあげてよ。結局自分が楽したいだけだろ」

（後略）

批判の内容は一理ありますが「ひとんちのことぐらいほっとけ」というネットの声もあるような無いような気がする今日この頃です。さて、この批判殺到の内容について本当にそんな声があるのかを確認しました。

あった。

文の細かい部分は違いますが趣旨は汲んでおり、「まったく見ないでテキトーに書いたというわけではない」のは明白です。誰が書いたかはともかくですが、少なくとも一応取材（掲示板ウォッチ）しているようです。

本当に「批判殺到」なのか？

そもそもアンチの集まる場なので殺到という表現自体が曖昧なところもあり、これは解釈の難しいところです。

・そもそもアンチの掲示板なのでベースは批判である。

・ひとつのブログ記事に対する批判が無いことは基本的にない（いわゆる「燃料」なので）。

・とはいえ、内容の酷さによってその燃え方には差があるはず。

先の「昼はラーメン、夜は回転寿司」の日のあるタイミングでの50件投稿表示を例に挙げます。ちょっと見づらいですが投稿の左側にピンクで「〔　」をつけた部分が同記事に言及したものです。

こう見ると、（新しいブログ記事があれば当然批判のネタにされますが）ブログ記事以外の話題も進行しているため、もはやいちいち「批判殺到」というほどでもない、と私は感じました。ここは何というか、デイリーニュースオンラインの”思惑”を感じざるを得ませんね。とはいえ今後、相当なやらかしをしてケタ違いの批判投稿が出た場合はどうなるのかが気になるところです。