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飲食店の店頭に置いてある食品サンプル。
皆様は見ていますか？私はよく見ています。
たまに、バカには見えないものがあるのをご存じでしょうか。
王様、これは「豚肉と白菜のうま煮定食」「豚肉とザーサイのうま煮めん」でございます。
実物を想像する力が必要ですね。
こちらはビーフシチューセットですが・・・・
左のお皿の中身はバカには見えません。ビーフシチューの空洞部分もバカには見えません。（おそらくジャガイモですが・・・）
あるべき場所に何もない、レベルが高いバージョンです。
これはわかりやすいですね。
「肉の生姜焼きご飯です」とのこと。「超目玉」「美味しい！」という文字もありますが、想像で注文するほかありません。
同じお店ですが、この日は「少 炒飯です」「ラーメン」。
実際に注文してみました。確かに「少 炒飯」と「ラーメン」です。
食べ終わって店を出ると、炒飯が現物になっていました。
ここの場合は、炒飯とラーメンという誰でも想像のつくメニューでしたが・・・・・想像もつかないメニューをディスプレイするお店がありましたので、以下ご報告します。
東中野にある昔ながらの喫茶店、ルーブル。
中段右側をご覧下さい。
バカには見えない「セレナーナ゛」。
何なんでしょうか・・・？
全く想像が付きません・・・
気になってしょうがないので入店。
セレナーデというメニューがありましたが、おそらくこのことでしょう。
注文して待つこと１０数分・・・
めっちゃ美味しそうなのが出てきました！イエーイ
バカには見えないセレナーナ゛はめっちゃ美味しかったです。
私からは以上です。
皆様の身の回りのバカには見えない案件は何でしょうか？面白いものがあればぜひ投稿して下さいね。