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千葉県袖ケ浦市にある東京ドイツ村をご存じでしょうか。
そうです、「千葉にあるのに東京」「千葉にあるのにドイツ」という千葉県つっこみでおなじみの東京ドイツ村です。
東京ドイツ村というと冬のイルミネーションのイメージが強いようで、何でも関東三大イルミネーションに指定されているそうです。私はそれを知らずに、漠然と「何かすごい事になっているイルミネーション」を毎年見に行っていました。
ということで、今年も何かすごい事になっている東京ドイツ村のイルミネーションを鑑賞してきましたので、その時の様子をお伝えしたくレポートさせて頂きます。
よろしくお願い致します。
入場の時点でスケールがでかい
東京ドイツ村なんですが、とにかく土地が広いです。敷地面積は27万坪、畳でいうと54万枚分。ドイツ村の地面が畳敷きじゃなくて本当によかったと思う広さです。
最寄駅からでも10kmほど離れている立地なので、ほとんどのお客さんは車かバスでの来場になると思います。
こちらは入口のゲート。車に乗車したまま入場料を支払えるようになっていますが、
バスから降りて徒歩で入場するお客さんも、車と同じゲートから入ります。
徒歩でドライブスルーを利用しているような不思議な感覚になり、また「ドイツ村に来たな」と実感するポイントです。
入場を済ませると、目の前にはこのような景色が広がります。
私は初めて来た時、あまりに広すぎて笑ってしまいました。広すぎると人ってウケるんですね。
桃源郷のように見える奥の三角屋根や観覧車辺りがイルミネーションスポットです。
徒歩の場合、少々距離がありますので足腰に気合を入れて目指しましょう。
beforeとafterの温度差が大変なことになっている
カフェテリアやショップの並ぶエリアに着きました。ドイツの街並みのようですね。
とても穏やかな雰囲気ですが、日没後は大変なことになります。
ラスベガス?ラスベガスって行ったことないですけど、ジャックポットが出た時のカジノとかこういう感じですか?
何かが起こりそうなマシーンも
何かが起こります。
しかも動き出します。
gifにすると延々見てしまう
この場に居合わせた時、ラスベガスのチンピラというワードが思い浮かびました。とにかくやばい。