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いつもお世話になっております。ハイエナズクラブです。
暑い日が続きますが体調などは崩されておりませんでしょうか。
私のほうはというと、別に「どうぞ」と言われたわけでもないのに勝手にヒザを崩しこそしましたが、体調のほうはピシャリと言った具合です。
さてそんな具合にアツいヤバいヤンゴトないと言われてもてはやされる6月の気候に負けず劣らずホットなのが、今日ご紹介いたします、皆さまご存知の小さいガードレール。
このジャンルといいますと、激アツにもほどがありすぎてみんな避暑地にいってしまうぐらい閑散としておりますが、ボクの心はかつてないほど穏やかです。
とにかくまずは黙ってみてもらいましょう。
まずひとつめ、
この中にガードレールが隠れております。分かるかなー??
はい、コレ!
そのサイズ、通称有効ガード長は恐らく700mm。
肉眼で何とか確認が取れるくらいのサイズですがこれもれっきとしたガードレール。
キサマに一体何が守れる?など、アニメの敵キャラのようなイジワルな質問をしたくなる衝動が抑え切れません。
一丁前に何かを守ろうと必死な背中にはけなげさの中にも、不思議と妙な心強さを感じさせます。
ガンバレ!小さいガードレール!
続いてのガードレールはこちら。
いわゆる「カニタイプ」です。カニ特有の、どうでもいいところにずっと居る感も忠実に再現。俄然興味を誘います。
小さい上にこの設置場所。わたしは幻覚でも見ているのでしょうか。
アンタ、こんなイミフなところに設置されてて、一体何から私たちを守ってくれるの・・・?
でもかわいいから許しちゃう!
ガンバレ!小さいガードレール!
最後になりますが、最近みた中で最小のガードレールがコチラ。
最新鋭の電子顕微鏡が捉えたミクロの世界をご堪能ください。
有効ガード長は推定250mm。小ささを補う極彩色のカラーリングで自己主張に余念がありません。
このレベルになるともはやここにぶつかるほうが難しく、両隣に立った召使い的なポールの損傷具合からして、意図的に狙いでもしなければ、本丸であるガードレールにはあたらないと推測されます。
それになんだかコイツ、両サイドに手下を連れてる感じが気に入りませんが一応いっておきましょう。
ガンバレ!小さいガードレール!
町で小さいガードレールを見つけたら、ハイエナズクラブにご連絡ください。