Gloves on the road vol.6

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リトル田中
取り敢えずのステップでハイエナズクラブで手袋をガンガン拾い、それをきっかけにオモコロに入って、そして更に高みを目指しているミスター人脈乞食
リトル田中

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こんにちは。

仄暗い水の底から、リトル田中です。

今週も、物質界の路上生活シーンを先頭で突っ走っている路上の手袋を紹介していきます。

まずはこれ。

キレイな顔してるだろ。ウソみたいだろ。落ちてるんだぜ、それ。

と達也が言ったとか、言ってないとか、やっぱり言ってないとかありますが、とにかく、落ちたてホヤホヤの綺麗な姿をおさめました。

こんなレア手袋に出会った日は、朝からテンションあがりますね↑↑

すみません、無理して↑とか使ってみました。

お次はこれ。

指がないです。こわいですね。あの稲川淳二もこれには、ブルッときたとか。

新しいタイプ、切断型の誕生です。

はい、次です。

工場地帯でみつけた一枚。

もはや化石ですね。その奥には、何層にもつみかさなり大地と混ざり合う手袋たち、それはもはや一つの地層を形成しています。(あるいはインフィニティのなりそこないですね。)

多分、さわったら固かっただろうな。釘とかうてたでしょうね。

欲しい方は、今からでも、遅くない品川ふ頭の工場地帯にダッシュです。良い値段で売れそうです。

最後にビジネスチャンスを読者のかたに差し上げて、今週はこれまで。

また来週。

リトル田中

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