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お世話になっております。ケアムーラです。
今年も残すところ2ヶ月。だんだんと寒くなってきましたね。
動物たちは餌が不足するこれからの季節は冬眠しますが、
動物パンたちは今日もショップであなたを待っています。
今季マストバイの動物パンをチェックしておきましょう。
最旬トレンドを取り入れた、カジュアルからスタイリッシュまで幅広いラインナップをお楽しみください。
こちらは池袋のパンリゾッタのふくろうパン。
しっかりしたクオリティながらも、
どこか肩の力が抜けているのでカジュアルな場にもピッタリ。
同じくパンリゾッタのライオンパン。
幼くなりがちな動物パンですが、
ブラウンの大人っぽいカラーをメインに使っているので
オフィスでもOKな仕上がりです。
こちらはスーパーのマルエツ国分寺店にて。
控えめながらも凛とした表情のアザラシパン。
マスキュリンなムードの中にもフェミニンなディテールを併せ持つ、
深みのあるスタイルです。
武蔵小金井のラトーナ石窯工房の「白くまくん」に、
「黒くまくん」、
「ひまライオン」に、
「日焼けライオン」。
流行に左右されない定番ながらも、ちょっとした遊び心。
その日の気分に合わせたコーデをお楽しみください。
西葛西のリヨンセレブのパンダパン。
程良く崩した大人の動物パン感を演出。
シンプルなルックスなのでフォーマルな場にもどうぞ。
国分寺のキィニョンのうさぎ団子パン。
心がほっこりするテイストの、ナチュラル系ゆるふわスタイリング。
吉祥寺のアンデルセンにて、黒猫パン。
マットな質感でクラシカルなカラーリングながらも、
モダンを感じさせるその姿はまさに黒猫。
インナーは定番のチョコクリーム。このように「チラ見え」させてもGOOD。
また、葛西のファインブレッドにて、
今季トレンドの最先端を発見しました。
妖怪ウォッチのマスコット、ジバニャンパン。
存在感抜群のデザイン。
定番に落ちついてイマイチ垢抜けないな、という時にぜひチョイスして下さい。
西日暮里のサンピエロにて、豚まんパン。
シンプルながらも飽きのこないシルエットはデイリーユースにぴったり。
スーパー紀ノ国屋にて、ミニパンダあんぱん。
ここ数シーズンは膝下丈がモード界のお約束でしたが、
秋冬はミニが完全復活!
ではここで読者投稿の街角スナップをご紹介します。
読者Yさんより、豊洲のららぽーとにて。
読者Nさんより、京王百貨店出口付近にて。
読者Oさんより、中央林間にて。
なんの接点も無い3名の読者から、
ここ半年ほどの間に私宛てで投稿されたものですが、
見事に同じ会社の違う店舗。
トレンドは街角から。
この記事がドロップされる頃には
既にあなたのお母さんが買って戸棚にしまってあるかも・・・?
それでは最後に、
「どうもしっくりくるものが無い」
「近所に売ってる店が無い」
とお悩みの方に向けて、動物パンのセルフメイク術をご紹介します。
例えばこの、どこにでも売っている「エメンタールフランス」。
海苔を小さく切って載せるだけで・・・
メリハリあるシルエットが魅力のヘビパンに早変わり。
そして、これまたどこにでも売っている「ザルツクレセント」も・・・・
レーズンを載せるだけで・・・
秋冬のシックな装いを演出するヘビパンに早変わり。
フレッシュバジルやイタリアンパセリを散らせば・・・
野性味あふれる肉食コーデ♪
こちらの「塩パンロール」も・・・・
レーズンを載せるだけで・・・
ショート丈のヘビパンに。
ヴィンテージライクなセットアップで秋冬スタイルをリードしちゃいましょう。
向きを変えてクリムゾンレ—ズンをあしらえば・・・
ベーシックの一歩先を行くイメージ。
垢抜けた大人のうさぎパンに変身。
「ハムチーズドーナツ」も・・・・
万能アイテムのレーズンがあればこの通り。
海外セレブも愛用のハリネズミパンに。
以上、駆け足で紹介してきましたが、
2014年秋冬動物パン、いかがでしたでしょう。
押さえておきたいアイテムがたっぷりですが、
コーデの軸には「自分らしさ」を忘れずに!
最後の最後に、私の「自分らしさ」を軸にしたイチオシ動物パン、
「オランウータン」パンを紹介しますね。
経堂のHOKUOにて購入
ハロウィン限定、夕張メロンクリームの入った「ジャック・オー・ランタン」パン!
ジャック・オランウータンってやつね!
過去の動物パン特集