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みなさん初めましてmansooonです。
突然ですが巷で話題のロボットレストランをご存知でしょうか?
総額100億円をかけたと言われるきらびやかな内装にロボット達。
料理を楽しみながらロボットと女性たちのショーが見れる話題のスポットです。
キラキラして眩しい
でも何か怪しいし行くのが怖いです。
そこで自分なりのロボットレストランを作ってみることにしました。
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まずレストラン要素の食べ物を探しにやってきたのは
ローソンです。
100円で買える冷凍チャーハンに何度お世話になったことでしょうか。
そしてローソンと言えばからあげクンですね。
レギュラー味が一番好きです
ロボット=動く レストラン=からあげクン という無理矢理なあれですが
からあげクン(レギュラー&レッド)を動かしてロボットレストランを作ります。
まずは本体を作りましょう。
ロボットを一から作る技術はないので世界のタミヤ製品を使用します。
使用したのはメカキリンと三速ギヤボックス
からあげクンロボ1号(レギュラー)の体内にはLEDライトを配線。
目を光らせて、それを買ってきたメカキリンに装着。
油の臭いがすごい
からあげクンロボ2号(レッド)の体内にはギヤボックスを無理矢理つっこんでこちらにもLEDを配線。
手がベタベタしてきた…
そして完成です。
なんだこれ…..
からあげクンロボ1号は歩行タイプ。
からあげクンロボ2号は背泳ぎ?タイプ。
ロボットと言えばカッコイイ・高い・高性能という常識をくつがえす
早い・安い・うまいが揃ったロボットが誕生した。
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せっかくからあげクン達が自ら動くことが可能になったので、外に出てからあげクン達を自然に帰してあげることにました。
外の世界へやってきて緊張気味のからあげクンロボ達
自然に触れ、自分の生まれた故郷(養鶏所)を思い出すからあげクンロボ達
のびのびと動くからあげクンロボ1号
「おもちゃ買ってー!!」と駄々をこねている子供のようで最後は自ら立ち上がるからあげクンロボ2号
同時に動かしたら、初めての外の世界で馴れないアスファルトに腕が取れるからあげクンロボ2号
そしてからあげクンロボ1号は旅立ちます。(2号は腕が取れたので保護)
思い出すのは初めて君に出会った時のこと
生まれたてでジューシーだったね
君と過ごしたあの夏のこと
濡れたらしょっぱくなっちゃうよ…
二人の時間は永遠に終わらないって思ってた
ねぇ、知ってる?からあげクンの揚がるスピード、6分なんだって
ありがとうからあげクン!
さようならからあげクン!!!
また逢う日まで!!!
〜完〜
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関係ないけどギヤボックスを使って寿司を回した。