【元アルペン】ついに解明か?!元アル発生のメカニズム

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zukkini
ぼくはワンマン、まわりはイエスマン、ペットフードはドギーマンという感じで、我欲にまみれてダメになっていく組織を体現したいと思っております。

ものすごい勢いで進む砂漠化は今や地球規模で取り組むべき大きな問題となっています。

同時にアルペンの元アルペン化もまったなし、年間にして実に東京ドーム100個分のアルペンが元アルペンになっていると言われています。

元々は人間の「スキー用品を買いたい」という身勝手さで生まれた無数のアルペンが、時代を超え様々なものに業態、形態を変え、新たな人間の欲を満たしていく姿は、深いため息無しには見ることはできません。

つーわけで、今日も元アルペン実績No.1のハイエナズクラブから元アルペンの現在(いま)をご紹介したいと思います。

奈良県で採取された元アルペン(提供者:さわやかレイプミーさん

100Yenショップオレンジは関西地区で元アルペンコレクターとして名を馳せる有名チェーン。

配色への気配りは元アルペンオーナーの基本!形がコレだから色で誤魔化すしかありません。

兵庫県尼崎市で採取された元アルペン(提供者:しにたきぼぶさん

元アルペンの行く末、本屋かネットカフェの法則。

ネットカフェのデザインは概してこのような視覚の暴力風、デーハースタイルが主であります。

埼玉県熊谷市で採取された元アル(提供者:ヨッピーさん

元アルペンの行き着く先として、本屋・ネットカフェについで多いのがリサイクルショップ。

「総合リサイクル」の名に恥じない、店舗までリサイクルの妙。

デザインをしっかりすればするほど強調される三角形状が元アルペンの魅力!

兵庫県西宮市で採取された元アルペン(提供者:しにたきぼぶさん

大手さんは流石にデザインへの気配りが一味違う!他と違う!

つーわけで、媚を売るならブックオフ!(安いッ!)

いかがでしょうか。ますます増加する元アルペンに危機感を感じずにはいられなくなったのではないでしょうか。

では、本日最後になる元アルペンは前代未聞、元アルペン観察ファンなら誰もが驚く究極の一枚。

すごいやつが来るからどうかAEDのご用意を・・・・っ!

今回ご紹介するのは超レア・元アルペンの繭(まゆ)を撮影した貴重な一枚。

今まで一体どのようにして元アルペンが誕生するのか、そのメカニズムは未知のものとされておりました。

しかしこのたび本サイトに寄せられたこの一枚によって、謎の多い元アルペンの生態を解明する大きな手がかりが得られたといっても過言ではありません。

元アルペン拡大を防ぐヒントとなるかもしれない貴重な資料をどうかお楽しみください。

(提供者:さわやかレイプミーさん

まるでカイコ蛾が繭をつくるように、元アルペンが自らを慈しんでいるのがわかります。

これぞ以前ご紹介した元アルペンのさなぎの第二段階。

美しい三角形の羽をたたえた立派な元アルペンとして羽ばたくことを夢見て、人知れず静かに眠る元アルペンの美しい寝相。

この写真が、元アルペン発生のメカニズム解明へ向けた大きな一歩となったことは間違いありません。

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3.いい物件がありますよ。オシャレなデザインで凄く”最先端”です。

4.後戻りできない!元アルペン工事スタート!

5.完成、オーナー様へのお引渡し

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