気になるお店シリーズ ミドリムシと傘の店 ピンポンパン

シェアする

The following two tabs change content below.
柴田プロ

柴田プロ

家賃49,000円。駅近、2階角部屋、バストイレ別、2K、広いベランダありの最高のアパートですが隣家からAVの音声が大音量で聞こえてくる物件に住んでいます。

気になるお店シリーズ ミドリムシと傘の店 ピンポンパン | ハイエナズクラブこんにちは。柴田プロです。

更新頻度が高い時は決まってホルモンバランスがよい、でおなじみの私ですが、今日は金融の街・日本橋茅場町で見つけた素敵なお店をご紹介します。

証券会社が立ち並ぶ東京のオフィス街。

(タクシーのりば看板がフィーチャーされ気味ですが、あくまで際立たせたかったのは東京証券会館のほうです。)

この通りを歩き進めていくと、明らかに証券とは関係ないミドリのノボリが。

なんのこっちゃ・・・・このノボリの真向かいのビルに何かてがかりがあるのでしょうか。

「ピンポンパン」とな・・・・?ミドリムシの出元はここか?意気込んで調査開始しようとビルの入口に近づいてみます。

ると今度は傘の模型。C級臭が漂うアイテム。

「旧華族御用達」だと・・・・?この看板を見たときに実際ちょっとキレ気味になっていた私。ためらうことなく例のノボリとこの看板の犯人をつきとめるためビル内へと向かいました。

自動ドアをふたつ抜けた先にまたノボリ。やはり1Fの「化粧品 雑貨 ピンポンパン」が犯人か・・・!

「ミドリムシ ありがとう。」

ピンポンパンは想像より小さい店舗(3畳弱)で、じっくり様子をうかがう間もなく店主と目が合い、ここは大人しく怒りを抑え「ノボリと傘が気になって入ってきたんですけど、(モジモジ)、傘とミドリムシを売ってらっしゃるんですか?(ソワソワ)」と勇敢に聞き込み開始。

店主はやさしい面持の初老の男性で、パンフレットと試供品を手渡してくれながら説明していただくことに。

(店内様子。化粧品がメインで、廊下部分に傘が十数本売られていました。)

で、肝心の「ミドリムシ」ですが、要はミドリムシを原料としたサプリメントで、ここで扱っているものは東京大学に研究所をかまえるベンチャー企業が製造しているとのこと。「ムシ」と名前はついているものの、実際は虫ではなくて栄養価の高い「藻」なんだとか。勉強になります。

とっても気さくな店主に、「ピンポンパン」の店名の由来も聞くことができました。

なんでも店主は昔役所勤めをしており、電話取り次ぎが多く、自分の名前よりも架電を知らせる音の方(ピンポンパン)が認知度が高かったことが理由なんだそう。また創業時(40年前!)テレビで「ピンポンパン体操」が流行っていたのもきっかけだったらしい。ちょっとパプルっぽい?

いただいたパンフレットと試供品。 やさしい店主とからだによさそうなもの。今なら「ミドリムシ ありがとう。」のグレイシャスなノボリも心から理解できます。

おじちゃん、試供品、ごちそうさまでした!(※)

あ、傘のこと聞くの忘れた。ミドリムシと旧華族御用達の傘に興味がわいたみなさんも、茅場町まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

そしてまさかのピンポンパンのホームページが・・・!店主もがっつり登場してます!

(※)食べログや食べ歩き系ブログにおいて散見される、老夫婦が切り盛りする飲食店で食事して悦に入り、「ほっこり」「和む」「おじちゃん、おばちゃん、おいしいごはんをありがとう」といったいい子ちゃん表現への逆オマージュです。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする