【大田区羽田】東京で最も食べログ評価の低い店「羽田ラーメン」

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zukkini
ぼくはワンマン、まわりはイエスマン、ペットフードはドギーマンという感じで、我欲にまみれてダメになっていく組織を体現したいと思っております。

【大田区羽田】東京で最も食べログ評価の低い店「羽田ラーメン」 | ハイエナズクラブ

趣味が「食べログでDisられてる店を探す事」といネクラ界のエース・フェロモンメンバーが長い食べログROM生活の中で見つけ出した、東京で最も食べログの評価が低い店を紹介したい。

(※調査したのがやや前の話なので、今はもっと下の順位のお店があるかもしれません)

そもそも食べログ自体、飲食店への適性な評価ができているサイトなのかどうかという疑問もあるだろうが、食べログの楽しみ方というのは実はそういうものではなく、頼まれもしないのに講釈をタレるトーシローのウンチクを楽しむ場所。決してまともな情報源として期待してはならないのである。

そこには一人称が「小生」の人とか、「その日は小雨のパラつくあいにくの天気・・」などという妙にこなれた導入部をはさんでくる人とか、ノリノリで「実はこのあたりには、かの有名な○○不動尊がありましてェ・・・」なんていうセルフ観光案内を買ってでる人などをジッと、半日かけて観察する場所でもある。

今回紹介する羽田ラーメンの評価は2.89。あまり食べログを見ない小生なんかからすると、平均以上ならまあまあの点数じゃないかと思うのですが、食べログでは「かなり低い点数」なのだとか。

そういう「いわく」がついた以上、一度は見ておかなければならないのがS級グルメファンの心理。

そんなわけで、食べログの東京エリアでもっとも低評価の「羽田ラーメン」を紹介したい。

【羽田ラーメンへ行ってきた】

その日は小雨のパラつくあいにくの天気。

やってきたのはお馴染みの羽田空港。このあたりには海上安全と大漁祈願に霊験あらたかとされる羽田不動尊があるのだが、そんなことより写真の奥に見える「RESTAURANT」の文字がお分かりだろうか。

搭乗手続き中の乗客を眺める空港3階というベストポジションに位置するのが今回紹介する羽田ラーメンだ。

羽田ラーメンの入り口。

入り口付近でふいに「2.89」の文字が頭をよぎると、何か直視出来ない物悲しさがこみ上げてくる。

「メニューをサンプルで陳列してる店は平均単価が1,000円以上」というのが持論なのだが、やはりというか、ラーメンは900円〜1,100円といった水準。

餃子3個250円。

愛してやまない餃子なのに、その適正価格というものがイマイチわからない。

餃子の価格ほど幅のあるものはなく、例えば同じ東京都内でも6個で500円取るところもあれば、250円というところも。(高円寺にはゼロ円の店すらある)

さらに1個のサイズが違うともうワケが分からなくなり、今目の前に提示される「3個250円」という価格設定が高いのかどうなのか、にわかには分からないという有様である。

羽田ラーメンは食券制である。

しかもいまどき珍しい、券売機を置かない対面式の食券販売スタイルを採っている。

のれんをくぐると銭湯の番台みたいなところに立つパチンコ屋の店員みたいな格好をした男性が沈んだ声で「食券はこちらです」とご案内。

「食券制の店は食い逃げにおびえている」というのが持論なのだが、羽田ラーメンの場合、下手すればホシに高飛びをされる可能性もあり、特に真剣に取り組んでいるのだろうか。

「羽田丼」なる、羽田名物を装うコイキな食べ物を発見してしまい、これをチョイス。こういうテキトーな名前の食べ物に弱い。

値段は1,000円。丼モノとしてはなかなかの値段だが羽田丼を食べられる店がここだけかもしれないのだから食べない手はない。

店内には各方面の有名人からのサインがビッシリ。

これは東京でもっとも食べログの評価が低い店に来た有名人一覧である。

大島渚のサインを見つけたとき、大島渚の顔に「2.89」という数字が重なるシーンを空想する。

約10分のフライトを終え、羽田丼が無事着陸。

羽田丼とは一体何かと期待していたが、どうやらチャーシュー丼だったようだ。

目の前の丼に手をつけず、「羽田」と「チャーシュー」の共通点をジッと考えてみた。

なんだろうか・・・・

そして導き出された答えだが、強いて言えば、チャーシューはジェットエンジンのタービンブレードに似ている。

タービンブレード

出てきた羽田丼は炊飯ジャーでは到底出せないやけど級のライス温度であり、これは完全に電子レンジでチンしたときに生じる「限界ライス温度超え現象」の一端である。

自然界ではちょっとありえないこのライスの温度の理由はやはり高温高圧に耐えなければならないタービンブレードへのリスペクトなのか・・・?!(それともそれ以外?!)

ちなみに似たような現象として松屋で体験できる「限界豚汁温度超え現象」もあるのでチェケラ願いたし。

※親切な松屋さんでは豚汁は「ぬるくして」と言ったらぬるくしてくれます

この聞き慣れない「羽田丼」なる高額丼物商品、先ほど券売所に立っていた支配人然としたパチンコ風の店員さんにその由来と起源を尋ねてみた。

Q羽田丼はこの辺の名物なんですか

Aえ?!いえ、違いますね

Q勝手に作った感じですか

Aうーん、まあどうでしょうね あはは

気になる羽田丼、お味のほうは大変素晴らしく、ボクの評価は迷うことなく2.89!

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