【杉並区】 上井草スポーツセンターの「らあどん」を食す

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zukkini
ぼくはワンマン、まわりはイエスマン、ペットフードはドギーマンという感じで、我欲にまみれてダメになっていく組織を体現したいと思っております。

以前紹介した福岡県・棚膳の「ラーどん」を覚えているだろうか。

実はあれと全く同じ原理で作られた、ラーメンスープにうどんの麺からなる似たような食べ物が東京都杉並区にも存在している。

貴重な週末をわざわざそんなものを食べに行くだけのために消費した俺を憐れみながらどうか読んでもらいたい!

【らあどんに会いに】

場所は西武新宿線の上井草駅

早稲田大学の上井草グラウンドと、ガンダムで有名なアニメ製作会社「サンライズ」がある以外、各駅停車しか停まらないシケた駅として有名だが、今日からそれも過去の話。東京で唯一、らあどんを食べさせてくれるスペシャルな駅としてそのうち急行電車も通過時に少〜しだけ速度を落としてくれるかも・・・・しれない!

上井草駅の南口から徒歩5分もかからない場所にあるのが、上井草のシンボルでもある「上井草スポーツセンター」である。

上井草スポーツセンターは実はこれまで何度も利用しているが、杉並区民でなくともかなりお安いお値段で施設が使えて、しかもものすごくキレイ。

施設の充実具合は、このあたりの色んな体育館にいったほうだと自負している俺としても満足度は高い。

そんな上井草スポーツセンターが誇る2階軽食・喫茶「てんとう虫」に本日の主役「らあどん」様がいらっしゃるのだそうだ。

「てんとう虫はあたらしい麺のタイプをご提案します。」

「らあどん見参」と威勢よく書かれた看板にはそう謳われている。残念ながら、誠に残念ながら、それは「棚膳」が先である。

上井草駅住民が「らあどん」食べたさにこぞって押し寄せるという喫茶・軽食「てんとう虫」についに到着。

一見何の変哲も無い施設の食堂だが、ここがラーどん東方起源説を主張して頑としてその主張を曲げないならず者食堂なのである。

13時過ぎだがすでに客は居らず、店員は暇そう。

これはラーどんについて質す絶好のチャンス。ドキドキしてくる。

券売機で「らあどん」を購入すると店員にそれを渡す。そして一つ聞いてみた。

「すいません、ここの『らあどん』って、いつからあるんですか」

突然の質問だったからか、はたまたその人の資質なのか、明らかな狼狽を見せたあとまさかのシカトをされてしまった。

俺をシカトしたあと、店員の女性は調理場へ行って「らあどんっていつからあるんですかって聞かれたんだけど ウヒャヒャ」と俺に聞こえるレベルの声で雑談を始める。

「しらない」「わからない」「ウザイ」「忙しい」などの声がアチコチから聞こえてきて、その時点で答えは出ていた。

【らあどん登場!】

これが杉並区・上井草の「らあどん」である。棚膳のものと比べると色からその違いは一目瞭然。醤油味であろう。

「らあどん」を持ってきた別の女性に無理やり「棚膳」の「ラーどん」の写真を幾つか見せ、質問をぶつけてみた。

「ご覧の通り、福岡にラーどんっていうのがあるんですけどご存知でしたか」

「へえー!しらないです」

「ここのらあどんっていつからやってるんですか?」

「私が入った頃にはすでにありましたね」

「じゃあ、誰が考えたかも・・・」

「そうですね、分からないですね」

インタビュー終了である。この店員もまた、調理場へいくと「さっきの人に福岡にもラーどんあるって、写真みせられたよ ウヒャヒャ」と俺に聞こえるレベルの声で雑談を始める。

俺はすっかり不審者なのであった。

※棚膳の「ラーどん」

麺は普通のうどん麺。棚膳よりかなり太めだ。スープのお味はなかなかのもので、これは結構イケるのではと期待。

味わってみるとやはり麺が太すぎるのかせっかくの美味いスープとあまりマッチしない。

そしてやはり思うのは、、、、

「これ、ラーメンで食べてみたかった・・・・!」

ただ残念なことに、ここ「てんとう虫」には、実に残念且つ、まさかなのであるがなんとラーメンが無い。

「らあどん」作れるならラーメン作れるだろ、というツッコミは野暮である。全く世の中うまくいかないものだ。

というわけで、ハイエナズクラブでは上井草スポーツセンターに問い合わせて「らあどん」誕生の秘密を追うと共に、「棚膳」、「てんとう虫」に次ぐ「ラーどん」取扱店の情報を求めていく方針である。

全国の皆さまからのアツい情報お待ちしております。

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