京成電鉄の車両基地見学をしたら、すっかりファンになりました。

シェアする

DSC00623
The following two tabs change content below.
赤祖父(赤ソファ)
青ソファ、黄ソファ、赤ソファの三色からなる「徳ソファ」から分離したうちの一人。三人がふたたび一人に戻るとき、大勝利が待っているという。

はじめに

今回、運良く京成電鉄のイベントに行くことができたのでレポートいたします。普段は一般人が見られない施設なのでその様子を共有できたら幸いです。

DSC00580-2

特に、この間違い探しみたいな写真に反応しちゃった方は是非後ろのほうまでご覧下さい!!

(特に違和感ないけど…って方ももちろんご覧下さい!)

DSC00623

鉄道ガッツリ好きってほどでも無い人にとっても見どころ多数でした。私は鉄道大好きなのでずっと高血圧で過ごしました。よろしくお願いいたします。

DSC00700

会場は京成電鉄の宗吾車両基地でした。最寄りは宗吾参道駅。全然馴染みがない!

IMG_5075

ホームからの景色はこんな感じ。のどか……。

DSC00587

会場(車両基地)までは徒歩で10分ほどでした。抽選ハガキを出して受付を済ませて入場。よくイベント風景でありがちな列車大集合もありました。すげー!

今回参加できた「京成電鉄 相互車両基地キッズフェスタ2017」ですが、抽選でかつ親子参加限定という狭き門。こうして見られるのは本当に嬉しい。沢山の見どころがありましたが特に印象に残ったものをご紹介いたします。

車体吊り上げと工場内見学

なんといっても工場はアガります。そして物理的に列車の車体が上がります。

DSC00654

こちらが列車の整備工場。普段入れませんし、こういう職場でもないので大興奮。あやうく息子(3歳)を連れていることを忘れて自分ひとりでズンズン行ってしまうところでした。

DSC00595

たとえばこんな風にパンタグラフの予備部材なども。

DSC00614

こちらは上野から成田空港まで40分弱で行ける、京成スカイライナーです。いやほんと速いのよ。

DSC00643

整備中で台車(車輪の部分)が無いボディ側だけの状態でした。なおデザインは山本寛斎氏によるものです。

DSC00609

で、今回吊り上げ見学できるのはこの車両。

DSC00608

簡単な作業や車両の説明が入ります。そして各位が持ち場へ。当たり前だけど、こんな巨大なモノを持ち上げるので危険だし、各種の確認はしっかり行う必要があります。

DSC00618

手際よく、しかし確実な仕事。プロの仕事はどの業界でも惚れ惚れしますね。右側の方が持っている鉄人28号のコントローラーみたいなやつがこのクレーンのリモコンのようでした。

DSC00620

4点のクレーンの爪をしっかり確認し、いよいよ吊り上げ。間近で見るから迫力が凄い……!

keisei2

gifだと長く貼れないので、YouTube動画も貼っておきます。迫力の吊り上げの様子をご覧下さい…!

DSC00623

こんな感じで向こう側の検査用台車の上まで持っていって(動画のとおり、BGMはジングルベルです)……

DSC00632

ゆっくり降ろしてガチャン。この人「UFOキャッチャー巧いですか?」って500回くらい聞かれてそう。

しかし私たちが普段何気なく乗っている電車も、こうした作業の一つ一つの積み重ねでその安全や安心が作られているわけです。そう思うとついつい拝みたくなってしまいます。ありがたやありがたや……!

DSC00635

工場が見られたのは一部だけですが、それでもこういう空間に馴染みがないので本当に興奮しました。

保存車両展示

京成宗吾車両基地には同社で過去に活躍した車両が保存されていました。

DSC00514

こちらは京成モハ200形。昭和6年製造、通称「青電」だそうです。1990年(平成2年)まで走っていたそうで、昔の車両は長持ちしますね……。

DSC00519

この車両は非冷房のようで、扇風機が付いています。

DSC00523

もうひとつ、通称「赤電」のクハ2000形も。特急パシフィックというのは、京急の逗子と京成の成田間を結んだ特急列車だったようで、いわゆる海水浴客向けの列車だったようです。海水浴って単語がもう時代ですよね……。

DSC00521

こんな擬人化メッセージも。

DSC00547

こちらは京成AE形、スカイライナーの初代モデルです。

DSC00548

このモケッティーな椅子!!

DSC00549

中には資料も少し展示されていました。ここでいうニュー・スカイライナーとは↓のモデル。

DSC00542

こちらがAE100形スカイライナー。2世代目にあたります。最新のスカイライナーはAE形(2代目)などと呼ばれますがスカイライナーとしては3世代目なのですね。ああややこしい。

こんな感じで、普段JRの車両が中心となる各地の鉄道博物館などでは見られない京成独自の車両が実際に入るのも含めて見られるのは本当にレアです!

続きは次ページ!!